酒さって・・・???
ここ沖縄では、湿気と戦う日が続いています。
除湿機がフル回転の一日が始まります。
さて、今日は私が数あるエステの手技の中でエンドリングフェイシャルを
選択した理由をお話したいと思います。（少し長くなります）
話は、かれこれ６年程前に遡ります。
当時からエステが大好きで、月に一度サロンでエステを受けていました。
元々、敏感肌で肌が薄く赤みがちだったのですが
あまり気にすることもなく、保湿に気をつけながらいつものお手入れを続けていました。
そんなある日、なんか頬が赤い気がする・・程度でさほど気にも留めていなかったのですが
どんどん赤みが増し、ファンデーションでも隠れないほどになりました。
エステの担当の方もパックを変えてくれたり色々試してもらったけど
症状は改善せず・・・。
どうしてよいか分からず、以前から気になっていた“皮膚科医が採用する化粧品”を買おうと
コスメショップに行ったところ、その日はたまたま
メーカー（私が買おうとしていた）の 店員さんが
入り込みされている日だったんです。
私の状況を話てみると、なんと！！
その店員さんも同じ症状だったとか。
「それって 酒さ じゃないかな？たぶん。」
「し ゅ さ ？」
初めて聞いた名前。
調べてみると原因不明、完治するかも不明。
お酒を飲んだ時のように顔が赤くなる症状。と書かれていました。
だけど、店員さんのお肌は驚くほど綺麗で、綺麗になられた経緯を
教えていただきました。
しかも店頭で…😅
店員さんが完治に至ったクリームを教えてくださり(他メーカー）
症状が改善すれば、私が購入しようとしていたメーカーの化粧品の「これ」に移行したらいいよ！と
アドバイスをいただきました。
辛さをわかってもらえるってこんなに心強いんだ！
そして、お仕事抜きで親身になってくださった店員さん。
今でもそのメーカーの商品を見ると、感謝の気持ちで
いっぱいになります。
その後、皮膚科を受診しましたがやはり「酒さ」と診断されました。
病院でも「現時点では治療薬はなく完治するかもわからないよ」
と言われ、炎症を静める塗り薬を処方してもらい
騙しだましすごす日々が。。。
ファンデーションで隠れる日もあり
落ち着いてきたんだなって思っていました。
でもね、大好きなエステは怖くて行けなくなってしまったんです。
・・・まだまだ長くなりそうなので続きは次回に。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日が笑顔あふれる一日になりますように。
LUANA
